19.09.21
鎮物、しっかり埋めました(^^)
建物の基本となる”捨てコン”という作業で
周りにコンクリートを流します。
捨コンとは
・建物の高さの基準とするもの
・位置確定のための墨出しの下地
・型枠・配筋が載る下地
着々と進んでおります!
次に配筋という作業。
配筋とは
鉄筋を配置すること、鉄筋を組み立てることです。
配筋は、各部材ごとに配置する鉄筋の種類や、組み方が違います。
色々なものが自動化された現代でも、鉄筋は人間が組み立てます。建物ができあがって、鉄筋が1本でも間違えると大変なので、検査もあります!
配筋検査も無事終わったので、
次は建物の型枠に生コンクリートを流し込む、打設作業です!
コンクリートはただ型枠に流し込んでいるのではなく、打ち込む際にバイブレータという機械を用いて、振動を与えています。
これにより余分な水分や空気を外に出し、隅々までコンクリートが行き渡るように締め固めを行っているんですね〜〜
ケーキ作りみたいですね(^^)♪
それでは、また次回。