20.02.02
こんにちは!
本日、2020.2.2(日)
神奈川県海老名市でM様邸の地鎮祭です!
午前7:00、海老名に向かっている野崎です。
海老名は広大な山々と富士山がとっても
キレイに見える素敵な所!
日本人は、富士山をみるとテンションがあがりますよね~!
さすがパワースポット!!
さてさて野崎、1番乗りで到着しましたyo!
こちらは閑静な住宅地にあり、
子育てにも良さそうです!
続いて、弊社社長の塩田と神主さんが到着。
みんなで準備します!
野崎、神主さんから地鎮祭の歴史やありがたいお話、
説明を聞ながら、地鎮祭の準備に取り掛かります。
この作業、結構難しい。。。
そんな野崎を神主さんは心配してくださり、
お手伝いのつもりが逆に邪魔…?
いやいや、野崎コツをつかんだので10分位で準備完了!
お供え物は↓のような感じです。
これから地鎮祭をご検討の方はご参考までに。
施工会社からの酒(当社は赤・白ワイン)
畑のもの
米・塩・お神酒
果物
海のもの
お餅
パパスの社員小林とお施主様も到着し、
いよいよ地鎮祭の始まりです。
(ご主人は顔出しNG!(*/ω\*)★)
お天気にも恵まれ、最高の家づくりがスタート!
「祝詞奏上」(のりとそうじょう)
神様へこの土地に建物を建てることを告げ、
以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上。
抱っこしているお子さんが起きちゃうので
ご主人は立って参加。パパは大変(汗)
「切麻散米」(きりぬささんまい)
写真ですと分かりにくいですが、
紙を細かく切った物と、麻を細かく切った
切麻(きりぬさ)にお米と塩を混ぜたものを
四方にまきます。
四方をお祓いし、祓い清める…という意味と
四方に鎮まります神様にお供えをするといった
両方の意味があるようです。
「匠始ノ儀式」(たくみはじめのぎしき)
神様に工事の開始を奉告し、
お施主様と施工者が工事の安全祈願をします。
パパとお子さん、一緒に参加できました(^^)
続いて弊社社長の塩田も祈願。
「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)
神主さんから玉串をいただき祭壇にお供えします。
その後、二拝二拍手一拝を行って祭壇を出ます。
弊社もお供えしました!
「直会」(なおらい)
式が終わり、神主さんがお神酒を注いでくれます。
「おめでとうございます」
全員で乾杯です。
みんなで記念撮影!
M様、おめでとうございます!
お引渡しまで、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m